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犬や猫の飼い主の約3割、留守中の自宅にペットカメラを設置。満足度は驚異の9割以上

 犬や猫の飼い主の約3割が自宅にペットカメラを設置しているという調査結果が発表された。

 これは、ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社が行った調査によるもので、全国の20~69歳の犬や猫の飼い主856人から回答を得ている。留守中のペットの様子を外出先から確認できるペットカメラを自宅に設置していると答えた飼い主は全体の30%に上り、かつペットカメラを設置して良かったと「思う」「どちらかというと思う」と回答した飼い主は合計で93%と、高い割合を示している。今回の調査対象となった飼い主の約半分は、週3日以上ペットを留守番させているとのことで、比較的ペットカメラのニーズが高い層だったと推測されるが、カメラの設置を良かったと回答している割合が9割を超えるなど満足度は非常に高いことからも、ペットの様子が気になる飼い主にとって、ペットカメラの設置は大きなメリットがあるとみてよさそうだ。