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あの独特のボディラインが蘇る……NEC PC-98のリアルなペーパークラフト ほか

【2012/1/24】

あの独特のボディラインが蘇る……NEC PC-98のリアルなペーパークラフト

 3Dプリンターなどにより実物をミニチュアサイズで正確に再現できるようになった今もなお、一部で高い人気を誇るのがペーパークラフト。紙という制限の中でどれだけ実物をリアルに再現するかが腕の見せ所というわけで、書店に足を運ぶとムック本なども多数目にする。さて今回、ネット上で話題になっていたのが、NECのPC-98を再現したペーパークラフト。自作なのか否かは明言されていないが、98らしい独特のボディラインが再現されており、キーボードや周辺機器も含めてなかなかの出来栄え。海外に目を向けるとアップル製品のペーパークラフトを集めたサイトはちらほら見られるが、国内製品ではこうした機器のペーパークラフトはあまり見かけないこともあり、Twitterなどでは「うまい。そして、懐かしい」「KD551が懐かしくて泣ける」「PC-8001版と88版もホスイ」など、かつてのPC-98ユーザーには大いにウケていた。

◇PC-98のペーパークラフト作った(Twitpic)
http://twitpic.com/8abgt0
◇Mac OS X QuickTips #73
http://www.creativetechs.com/tips/quicktips_73.html

(tks24)

さすがにドン引きするレベル、パスワードを交換して契りを交わす子供達

 スラッシュドットで紹介されて反響を呼んでいたのが、The New York Timesに掲載された「Young, in Love and Sharing Everything, Including a Password」という記事。アメリカの子供達は親友や交際相手を信頼している証として、SNSなどのパスワードを交換し合っているという驚くべき内容だ。パスワードを他人に教える危険性を認識していないわけではなく、危険であるからこそ信頼の証として教え合うのだとか。記事によると12~17歳のネットユーザー770人のうち3分の1がパスワード交換の経験があるとのことで、けっこうな割合ではある。ネットでは「その発想はなかった」「これは無いわ」「青少年って生きてくの大変やなあ」「日本ではありえないだろうなぁ」と、対岸の火事として捉える意見が多数を占めるが、日本で同様のことが起こっていても何ら不思議ではないところが恐ろしくはある。

◇「信頼の証」としてパスワードを交換する青少年たち(スラッシュドット・ジャパン)
http://security.slashdot.jp/story/12/01/23/0053239/

(tks24)