やじうまWatch

噂あり、未確認情報ありのやじうまWatch。
リンク先の記事などがすでに消失していることもありますが、あらかじめご了承ください。

新作に加えて過去作品も、竹熊健太郎氏の漫画サイト「電脳マヴォ」がオープン ほか

【2012/1/25】

新作に加えて過去作品も、竹熊健太郎氏の漫画サイト「電脳マヴォ」がオープン

 「Jコミ」や「漫画 on Web」など、出版社ではなく漫画家が直接運営する漫画サイトは、出版社が運営する漫画サイトに比べて独自の試みが話題となることも多く、固定ファンを獲得している。最近ではスマホやタブレットへの対応も進みつつあるこれらサイトに、今回またひとつ新たな顔ぶれが加わった。その名は「電脳マヴォ」。発起人は、「サルまん」などの作品で知られる漫画編集家の竹熊健太郎氏で、かつて同氏が新人プロデュースを目的に発行していた漫画同人誌「コミック・マヴォ」の電子版という位置づけ。まだ読める作品はごくわずかで、工事中の箇所も多いのだが、新作に加えてかつて「ファミコン通信」で掲載されていた「ファミ通のアレ(仮題)」のデジタルリマスター版を再掲載するなど、商業誌で発表済の過去作品も読めるというスタイルは、Jコミなど先行するサイトの特徴もうまくミックスさせたスタイルといえる。今後も要チェックと言えそうだ。

◇電脳マヴォ
http://mavo.takekuma.jp/
◇「電脳マヴォ」、本日から更新開始です。(たけくまメモ)
http://memo.takekuma.jp/?p=5241

(tks24)

流行の最先端? ラテアートで描かれた「チャリで来た。」や「オエー鳥」が話題に

 いまやすっかり市民権を得て、世界大会も開かれるようになったラテアート。カフェラテの表面にミルクやパウダーを用いて絵や模様を描くというアレだ。当初は花などの模様を描くのが一般的だったが、日本国内ではやはりというか案の定というか、キャラクターアートを描く試みが増えており、ジブリ美術館のようにメニューとして提供されるケースも増えつつある。ネットでも自作のラテアートの人気は高いのだが、今回は安価でラテアートを描くという試みが2ちゃんねるで行われて注目を集めていた。安価でリクエストされたのはアニメや漫画のキャラに加えて「チャリで来た。の人」「オエー鳥」「やる夫」など2ちゃんねるらしいセレクトだが、どれもみごとにラテアートで再現して喝采を浴びていた。スレの後半には作り方講座もあり、一読の価値がある。ほかにもネットでは多数の作品が公開されているので、興味を持った人はチェックしてみるとよいだろう。

◇【画像有】我流ラテアートで安価描く(VIPPER速報)
http://vippers.jp/archives/5758849.html
◇飲むのがもったいない凄いラテアートの画像を貼ってく(うましかニュース)
http://umashika-news.jp/archives/51836607.html
◇我流のラテアートの画像貼ってく(キニ速)
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3120797.html

(tks24)