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freee会計に「確定申告延長申請項目」追加、新型コロナの影響で確定申告が遅くなる場合に対応

確定申告書の上に「新型コロナウイルスによる申告・納付期限延長申請」と記される

 freee株式会社は、クラウド会計ソフト「freee会計」において「確定申告延長申請項目」を追加した。令和3年分(2021年分)の所得税の確定申告期間は3月15日までだが、新型コロナウイルス感染症の影響により提出が遅くなる場合に書類にその旨を記載するための項目だ。

 確定申告書の特記事項欄に「新型コロナウイルスによる申告・納付期限延長申請」と記載できる。対応するのは、個人事業主プランの「スターター」「スタンダード」「プレミアム」。

スマートフォンからでも申告期限の延長申請が可能

 通常、確定申告の提出が遅れる場合は、事前に税務署長に「災害による申告、納付等の期限延長申請書」を申請して承認されなければならない。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により納税者や従業員、顧問税理士などが自宅待機や通常業務が維持できない場合があることを国税庁では考慮。事前申請が不要な「簡易な方法」として、特記事項や欄外にその旨を記載することで、確定申告の提出・納税を4月15日まで認めることにした。

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