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「マネーフォワード クラウド確定申告」が2022年度の確定申告書に対応

 株式会社マネーフォワードは、クラウド確定申告ソフト「マネーフォワード クラウド確定申告」が2022年度(令和4年分)確定申告書様式の出力に対応したと発表した。これにより、2022年度分の申告書が作成できる。

 新たに、1)収支内訳書の「営業等」の設定、2)「振替継続希望」欄、3)「雑所得(業務)」の区分欄の設定、4)「公金受取口座登録の同意」「公金受取口座の利用」欄、5)「退職所得のある配偶者・親族の氏名」欄、6)退職所得の課税方法改正に伴う入力欄、7)「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除の計算明細書」の作成――に対応した。

 これにあわせて、「マネーフォワード クラウド確定申告」を用いた確定申告の方法を案内する「確定申告ガイド確定申告特集ページ」を開設。また、「マネーフォワード クラウド」のYouTubeチャンネルにて2022年度(令和4年分)の変更点を解説した動画を公開している。

申告期限と「マネーフォワード クラウド確定申告」での申告の流れ(マネーフォワード クラウド確定申告「確定申告ガイド確定申告特集ページ」より)
「マネーフォワード クラウド」のYouTubeチャンネルで公開している、2022年度(令和4年分)の変更点についての解説動画