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TP-Link、6月15日から幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2022」に出展

最新の法人向けネットワークカメラやWi-Fi 6対応屋外APなどを展示

 ティーピーリンクジャパン株式会社は、6月15日~17日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるイベント「Interop Tokyo 2022」に出展する。

 同社ブースでは、2月に発売したネットワークカメラ「VIGI」シリーズのほか、各種ネットワーク機器をクラウドで統合管理できる「Omada SDN Solution」に対応する屋外向けWi-Fi 6アクセスポイント「EAP610-Outdoor」、10GbEスイッチ「TL-SX3016F」「TL-SC3008F」など、法人向け製品の最新ラインアップを中心に展示される。

 出展ブースでは、来場者向けに抽選で5人へ「スマートホームセット」をプレゼントする企画も実施される。スマートホームセットは、AI搭載メッシュWi-Fiシステム「Deco X50」、ネットワークカメラ「Tapo C210」、スマートプラグ「Tapo P105」、Wi-Fiテープライト「Tapo L900-5」からなり、ブース内でも実機が稼働展示されるという。

 Interop Tokyo 2022は、幕張メッセで6月15日~17日に開催される「フェーズ01」に加えて、6月20日~7月1日には「フェーズ02」が併せてオンラインで開催される。フェーズ01の有料カンファレンス以外は、会場展示や基調講演、オンライン開催への参加は無料。