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Rubyの聖地・島根県松江市で、まつもとゆきひろ氏と過ごす3泊4日ワーケーション、2024年1月に実施

 ワークアット株式会社と、OSS-Vision株式会社は、ワーケーションプログラム「Ruby開発者まつもとゆきひろ氏と過ごす3泊4日ワーケーション @Rubyの街島根県松江市 ~Matzが考えるプロダクトマネジメントとは~」を実施する。日程は2024年1月24日~27日の3泊4日で、料金は12万円(現地までの交通費別)。定員10人の先着順で、ワークアットのウェブサイトから申し込み可能。

 Rubyの開発を30年間続けているまつもと氏とともに、プロダクトマネジメントについて学ぶことが同プログラムのテーマ。同氏による講演や同氏を交えたディスカッションも予定されており、交流を通して「プロダクトマネジメントの核心」に触れる機会だとしている。

まつもとゆきひろ氏
滞在スケジュール

 ほかにも、次のようなプログラムが予定されており、最終日は観光・フリータイムとなっている。

マインドフルネス概要研修/瞑想・ヨガの実践

 自然の近くでマインドフルネスの実践を通して、日頃の疲れやストレスから解放をし、心身ともにリフレッシュする。マインドフルネスについて概要のレクチャーから行うため、初心者でも安心して参加できるとしている。

地域交流会

 普段松江で活動するプレイヤーと交流できる地域交流会を開催。地域を超えたネットワークづくりができ、地方でのビジネス展開や、パートナー探しなど、「地方でやりたいこと」を実現する可能性を高められるという。

 滞在中はセキュリティ対策済みのWi-Fiや、オンラインでのミーティングを行える防音個室ブースなどの設備が整ったコワーキングスペースで、快適にリモートワークができるとしている。また、宿泊場所の松江ニューアーバンホテルは松江城や堀川遊覧船の近くに位置し、宍道湖の美しい眺めを望むことができるという。