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「人間用ホームページやめました」、インターリンクがコーポレートサイトをMarkdown記法に
2026年4月1日 10:10
株式会社インターリンクは4月1日、新たな挑戦「人間用ホームページやめました」として、コーポレートサイト全体を従来のHTMLファイルを主体とした構成からMarkdownファイル(.md)へ移行し、AI向けに最適化した「AI-Firstホームページ」として公開した。こうした取り組みは、同社調べでは世界初だという。
AI-Firstホームページでは、ごく一部のフォームや会員向けページを除き、全ページのHTMLファイルを廃止し、AIが正しく認識しやすいMarkdownファイルへ全面移行。これに合わせて、AIエージェント向けの案内ファイル「llms.txt」や、サービス情報を機械可読な形式で提供するJSON APIも公開されている。
人間向けには、Markdownファイルを整形表示するMDビューワーが用意されている。同社は、トップページをMDビューワーにして人間が見やすくすることは可能だったが、AIがデフォルトで読むMarkdownファイルを主軸に置くべく、あえてオプションにしたと説明している。
現在は、FAQ、会員向けマイメニュー、申込みフォーム、メンテナンス・障害情報など、Markdownファイルで表現できないものや、人間の操作が前提となるもの、影響範囲や重要性の高い機能については、対象外または今後の検討事項として切り分けているという。今後、話題性と安全性のバランスを取りながら、段階的な拡張を進めていく方針だとしている。
