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Synology、家庭向けNAS「BeeStation Plus」にカメラ最大4台を制御できるモニタリング機能

 Synologyは4月2日、同社製のNAS「BeeStation Plus」向けに、プライバシーを重視した新しいホームモニタリング機能を発表した。新しいモバイルアプリ「BeeCamera」を使用することによって、クラウドに依存することなく監視ができる。

 「BeeStation Plus」は、クラウドサービス感覚で手軽に利用できる「パーソナルクラウド」をうたうBeeStationシリーズの大容量・高いパフォーマンスモデルとして2025年5月に発売された製品。8TBのストレージ容量を備え、スマートフォンやPCなど外部ストレージのデータを自動でバックアップできる。

 モバイルアプリ「BeeCamera」とSynologyのネットワークカメラを組み合わせることで、人やペット、車両、侵入などといった家でのイベントをAI検知できるほか、ライブ映像の視聴、アラート通知、映像の再生機能を利用できる。また、1日の出来事はイベントタイプで簡単に絞り込むこともでき、重要な瞬間はクリップをコレクションに保存し、上書きを防止できる。録画スケジュールや検知ゾーンの設定、ストレージに合わせたデータの保存期間設定など、監視動作のカスタマイズも行える。

 「BeeCamera」は最大で4台までカメラを追加でき、8人までカメラアクセスを共有できる。そのため、家庭のほか、小規模店舗などでの利用にも最適だとしている。