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NTTタウンページ・トレンドマイクロ、鳥取県警と「警察庁推奨アプリ」普及および防犯啓発に関する連携協定を締結
2026年8月25日 07:30
NTTタウンページ株式会社は8月24日、トレンドマイクロ株式会社および鳥取県警察本部と、特殊詐欺などの被害防止に向けた防犯啓発および「警察庁推奨アプリ」の普及などに関する連携協定を締結した。同社によると「警察庁推奨アプリ」を提供する2社が共同で都道府県警察と連携協定を締結するのは全国初。
近年、特殊詐欺の手口は巧妙化しており、不審電話をきっかけとした被害が全国的な課題となっている。2025年は認知件数が2万7832件、被害額が約1423億円と過去最悪の数値となった。鳥取県でも被害が増加傾向にあるといい、2025年の認知件数は250件、被害総額は約10億7411万円と過去最悪の数値を記録している。
こうした背景を踏まえ、警察庁は2026年3月より、民間事業者の最新の技術や独自のノウハウを活用した特殊詐欺などの被害防止に有効で、一定の基準に適合するアプリを「警察庁推奨アプリ」として認定している。記事公開時点では、NTTタウンページとトビラシステムズが共同開発した「詐欺対策 by NTTタウンページ」と、トレンドマイクロが開発した「詐欺バスター Lite」が認定されている。
同協定では、アプリの普及啓発イベントの企画・開催、鳥取県警オリジナルチラシ・ポスターの制作、ホームページ・公式SNSでの相互紹介、動画制作など、広報に関する連携が行われる。
NTTタウンページは、同協定を通じて、警察庁推奨アプリ「詐欺対策 by NTTタウンページ」の普及促進を図るとともに、トレンドマイクロおよび鳥取県警と連携し、鳥取県民の防犯意識向上と特殊詐欺被害の未然防止に向け取り組んでいくとしている。
なお、同様に「警察庁推奨アプリ」を活用した官民連携の事例としては、7月にNTTタウンページ・トビラシステムズが宮崎県警と「犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定」を締結している。



