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介護施設向け、LiDARで離床・転倒・徘徊を検知し、LoRaで通信するセンサー「RTH-25」をエフエージェイが提供

離床・転倒・徘徊センサーをベッド下のLiDARで見守りリアルタイムで通知

 株式会社エフエージェイは9月10日、介護施設向け「離床・転倒・徘徊 見守りセンサー RTH-25」の提供を開始した。

 同製品は、介護施設の居室にあるベッドの下に設置し、非接触LiDAR(レーザー光を用いたセンサー)によって入居者の動きを検知する見守りセンサー。カメラや工事は不要で利用できる。一般的な見守りセンサーは、ベッドから離れたことを知らせることが主な目的となるが、RTH-25は以下の状態を検知するという。

  • 離床:ベッドから離れたことを検知
  • 転倒:転倒・座り込みなどを検知
  • 徘徊:居室から出たことを検知
  • 介護者の入室:スタッフなどの入室を判別
被介護者の離床・転倒・徘徊を検知し、介護者は自動で除外する

 センサーが検知した情報は、LoRaによる長距離無線通信でセンター装置に送信される。センター装置の液晶モニターに検知内容を表示するとともに、チャイムでスタッフへ通知する。LoRaを使用するためセンサーとセンター装置のWi-Fi接続は不要。1台のセンター装置で最大40台のセンサーを管理できる。

1台のセンター装置でセンサーを最大40台まで監視できる

 スタッフが必要な場所へ優先的に対応できる環境づくりを支援するとしている。