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個人情報流出事件が原因か? 米国で顕著な「Facebook離れ」、具体的な割合も明らかに

 米国で顕著な「Facebook離れ」が起こっているとの調査結果が発表され、世界的に話題になっている。

 「Facebook離れ」はこれまでもたびたび報じられてきたが、はっきりした裏付けがなく、具体的な数字が出てこないままウヤムヤになるケースも少なくなかった。しかし米調査機関のPew Research Centerが約3400人のユーザーを対象に行なった今回の調査では、Facebookユーザーの約42%が過去1年のうちにFacebookを一時的に利用しないことがあったと回答したほか、さらに約26%は過去1年のうちに同アプリをアンインストールしたことがあるという、非常に具体的な結果が報告されている。また18~29歳のユーザーに限ってはアンインストールした割合は44%に跳ね上がるとのことで、いわゆる「若者のFacebook離れ」が顕著に見て取れる結果になっている。継続した調査ではないため過去の数字と比較できないのはネックだが、この結果だけを見ると、調査期間の直前に発覚した、大規模な個人情報流出事件が影響している可能性は濃厚だ。ぜひ今後も同じ調査を継続して、その推移を明らかにしてほしいところだ。