やじうまWatch

Microsoft社長のお墨付き、生成AIによって作成された画像か否かを問うクイズサイト

 生成AIによって作成された画像か否かを問うクイズサイト「Real Or Not」が公開中だ。

 ある画像について生成AIの手が加わっているのか、そうでないのかを見分けることは、ほんの1年前と比較してもはるかに困難になっている。このサイトは画像を連続15枚出題し、どれだけ見分けられるかを競うという内容。よくあるクイズサービスといえばその通りだが、ネットでひときわ注目を集めている理由は、このクイズサイトをX(旧Twitter)で紹介しているのが、米Microsoft社長のBrad Smith氏であること。難易度もかなり高く、SNSでざっと見た限りでは、15問中15問正解というユーザーはほぼ皆無で、10問正解できれば上々といったところのようだ。サイトは英語だが特にそのことに影響される要素はないので、見分け方に自信があるという人はプレーしてみてほしい。