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祝・「IEEE 802.11ac」正式規格承認! 対応Wi-Fi機器まとめ

 次世代の無線LAN(Wi-Fi)規格として注目を集めている「IEEE 802.11ac」が1月8日、米国電気電子学会(IEEE)によってついに正式承認された。これを記念して、対応Wi-Fiルーター/アダプターに関するニュース記事およびレビュー記事をまとめた。

すでに各社より“ドラフト(Draft)版”対応製品が発売済み

 日本国内では2013年の3月ごろから、まずIEEE 802.11acの“ドラフト(Draft)版”に対応するという形で、各社から製品がリリースされた。正式承認を待たずに対応製品が市販された格好だが、これは「IEEE 802.11n」の正式化(2009年9月)前後とほぼ同じ状況と言っていい。

 正式承認を受けて、今後はノートPCやスマートフォンなど、いわゆる“子機”側に内蔵されている無線LAN機能の11ac対応が進むと考えられる。これらと11ac対応ルーターの組み合わせが一般化すれば、インターネット上のサービスなどもより快適に利用できるようになる。当然、11ac対応製品の低価格化にも繋がるはずだ。

 11ac規格は5GHz帯の周波数を使っており、最大通信速度は理論値で6.9Gbpsとされている。しかし、現行の市販品においての最大通信速度は1.3Gbps(1300Mbps)が標準的。今後、数年をかけて高速化が進んでいくとみられる。

 さて、ドラフト版11ac対応ルーターをすでに購入している人にとって、一番気になるのが正式版11ac製品との互換性だ。サポート状況は製品によって変わるというのが実情のようだが、NECなど一部メーカーは「ファームウェア更新などを行うことなく、ドラフト版製品がそのまま正式版製品として使える」との発表をすでに行った。しばらくは各社の動向を注視する必要がありそうだ。

ニュース記事一覧

※記事は、それぞれ掲載時点の内容に基づいてピックアップしており、未出荷/未発売の製品やモデルチェンジによりすでに販売終了した製品の記事が含まれている可能性もあることに留意されたい。

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レビュー記事一覧

(編集部)