|
ラックの調査によれば、SQLインジェクションは4月に5万1252件、5月には15万7407件を記録した(6月9日の記事より)
|
2008年3月以降、Webサーバーを狙った「SQLインジェクション攻撃」の被害が急増しており、国内企業でも被害が相次いでいる。SQLインジェクション攻撃は、Webサーバーが使用しているデータベースを外部から不正に操作する攻撃のことで、これにより「データベース内の顧客情報などの流出」「Webページへの不正なスクリプトの埋め込み」などの被害が発生する。ここでは、3月以降のSQLインジェクション攻撃関連記事38本をリストアップした。
● 国内外で相次ぐSQLインジェクションの被害、トレンドマイクロやニフティも
● SQLインジェクションの仕組み、流行の理由と対策についての解説
● 攻撃への対策やツールも各社から公開、サーバー運営者は早期に対策を
● SQLインジェクションは世界的に大規模な流行、各社が被害を警告
(2008/08/11)
[編集部]
|
|
|
Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|