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ワーケーションは「仕事メイン」が理想だと約48%が回答、ガイアックス調査

仕事メイン層では単身・平日・短期間の希望が多い

 テレワーク/ワーケーション向けのホテル予約サイト「Otell」を運営する株式会社ガイアックスは6月29日、ワーケーションに関するアンケート調査の結果を発表した。

 「ワーケーション」のイメージは「休暇を楽しむ合間に仕事もする」休暇メインであったり、「仕事をメインにしながら、観光地や地元の料理などでリフレッシュする」仕事メインであったりと人それぞれだが、回答の中では約48%が、仕事メインのワーケーションを理想としたという。調査はインターネット上で実施。有効回答のうち、リモートワークが可能なビジネスパーソンからの回答359件を抽出し集計された。

 ワーケーションの際の仕事と休暇の割合の理想についての質問では、「仕事が8割以上」と「仕事が6~7割」の、仕事メインのワーケーションとする回答の合計が47.8%となった。仕事と休暇を半々、または休暇の比率を高くの回答は39.4%、「場合による/適宜選択したい」との回答は12.9%だった。年齢が若い回答者ほど仕事の割合が高く、また、女性よりも男性の方が仕事の割合が高い回答をする傾向があったという。

ワーケーションでの理想的な仕事と比率の割合

 誰とワーケーションしたいかという質問では、1人を希望する回答が多かった。下のグラフでは、仕事メインのワーケーション希望者と、休暇メイン(仕事の比率半分以下)のワーケーション希望者に分けて回答を集計している。休暇メイン層では「家族」が最多で約34%だが、「1人」も約33%。仕事メイン層では約42%が「1人」と回答している。

誰とワーケーションに行きたいか(ワーケーションの休暇メイン、仕事メイン希望別に集計)

 休日と平日のどちらにワーケーションに行きたいかという質問では「休日+平日」との回答が最多であったが、仕事メイン層では平日のみを希望する回答が約46%となった。希望日数を訪ねた質問では休暇メイン層よりも仕事メイン層の方が短い期間を希望する割合が高かった。

休日と平日のどちらにワーケーションに行きたいか(ワーケーションの休暇メイン、仕事メイン希望別に集計)

 このほか、ワーケーションの課題に関する質問では「費用がかかる」との回答が最多であったほか、「職場での調整が難しい」「仕事環境が整ったワーケーション先がない、見つけづらい」という回答が続いた。

ワーケーションをする場合のデメリットだと思うことは何か