ニュース
インフルエンサーが言ってたのと違う!? 巧妙化する定期購入トラブルに国民生活センターが注意喚起
2026年5月7日 07:00
1回限りの購入のはずが定期購入契約をさせられてしまうトラブルが巧妙化しているとして、独立行政法人国民生活センターが注意を呼び掛けている。
「定期縛りなし」「回数縛りなし」のように書かれた広告を見て商品を購入したところ、実は定期購入契約だったり、定期購入契約に誘い込まれてしまったりするトラブルについて、同センターはこれまでも繰り返し注意喚起している。
今回紹介されている事例では、「1回限り2,980円」として代金を支払い購入したら2回目の商品が届いて、初めて定期購入だと気づいたというものや、注文後に追加購入を促す画面が表示され、操作した覚えがないのに定期コースで注文したというメールが届いた、というものが紹介されている。
また、SNSでインフルエンサーが「定期縛りなし」と勧めていたせっけんを申し込んだところ、「まだ画面を閉じないで」という文字とともに「スペシャルクーポン」が表示され、利用するつもりはなかったが画面上には「クーポンを利用する」ボタンしかなく、やむなく押したら定期購入の注文が確定されてしまった、というものもある。
同センターでは、商品購入の際の条件や、「最終確認画面」の表示をよく確認すること、契約条件に関する記載はスクリーンショットとして保存しておくことをアドバイスしている。また、不審に思った場合やトラブルが生じた場合は、消費者ホットライン「188」(いやや!)番に相談するように呼び掛けている。
