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IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックなど、学習や対策に役立つ資料を公開

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月21日、「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックなどを公開した。

 「情報セキュリティ10大脅威 2026」は、2025年に発生した社会的に影響が大きかった情報セキュリティ事案を、情報セキュリティ分野の研究者、企業の実務担当者などから構成される「10大脅威選考会」が決定したもので、1月に発表されていた。

 今回公開されたのは、個人編のハンドブックと対策マッピングシート。

 ハンドブックでは、個人向け脅威の手口や対策をスライド形式で詳しくまとめている。PDF版のほか、PowerPoint版も配布されている。ダウンロードページでは、資料の使用や引用の説明もされており、セキュリティ教材を作成する際の資料としても活用できる。

 対策マッピングシートは、Excelファイルとして提供されている。「被害の予防」「被害の早期検知」のシートで、それぞれの脅威において必要な対策項目を確認できる。

 それとは別に、自身が被害者にも加害者にもなりうる「ネット上での誹謗・中傷・デマ」のシートも設けられており、加害を予防する「しないため」と、被害の対策としての「うけてしまったら」を確認できる。

「対策マッピングシート」より