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関西で光回線を提供する「eo光ネット」で、新規契約者の約7割が10ギガ/5ギガコースを選択

 関西で光回線によるインターネット接続サービス「eo光ネット」を提供する株式会社オプテージは、同サービスの新規契約者の69%が、10ギガまたは5ギガの超高速コースを選択していると発表した。

 eo光ネットは、関西2府5県(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県)の173市町村で展開している(2023年10月時点)。10ギガ、5ギガ、1ギガの3種類のコースがあり、提供エリアの99%以上で10ギガコースを提供していることが特徴で、「超高速10ギガ提供エリア関西最大」をうたっている。

 同サービスにおける2023年12月の実績では、eo光ネットの新規契約者のうち43%が10ギガコース、26%が5ギガコースで、合わせて69%が超高速コース(5ギガ以上)を選択したという。

 また、同社では、関西の戸建てにおける超高速(最大5Gbps以上)光回線(FTTH)市場において、同サービスが約7割のシェアを有していると推計している。

 なお、オリコンが発表している「インターネット回線 顧客満足度ランキング」において、同サービスは、2023年の発表時点において3年連続で近畿地方の1位となっている。