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Twitterのシンボルだった青い鳥の看板、オークションに再出品。引退後に流浪の旅へ
2025年3月19日 11:47
Twitterのシンボルだった青い鳥の看板がオークションに再出品されている。
出品されているのは、現在はXと名乗っているSNS「Twitter」のシンボルだった青い鳥の看板で、かつて同社のサンフランシスコ本社の側面に掲げられていたもの。同社を買収したイーロン・マスク氏が2023年に2回にわたって行った関連アイテムのオークションで売却されたが、今回、当時の落札者であるRR Auctionが放出を決定したことから、再びオークションにかけられることになった。RR Auctionでは「テクノロジーとソーシャルメディアの歴史のアイコンであり、NikeやAppleと同等のすぐに認識できるエンブレム」であると評しており、3月19日時点では約2万3000ドルの価格がついている。終了は3月20日ということで残りわずかだが、RR Auctionは4万ドル以上の価値があると強気な姿勢を見せている。旧Twitterの象徴だった青い鳥は、流浪の旅を終えて安住の地を見つけることができるだろうか。
- Twitter Inc. Official 'Bird Logo' Fascia Sign - An Iconic Fixture from(RR Auction)
https://www.rrauction.com/auctions/lot-detail/349988607146320-twitter-inc-official-bird-logo-fascia-sign-an-iconic-fixture-from-the-companys-market-square-headquarters-in-san-francisco/ - Twitter Inc. Official 'Bird Logo' Fascia Sign - An Iconic Fixture from the Company’s Headquarters(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=x4s4Bx9ppkk