やじうまWatch

盗まれたiPhoneに表示する連絡先情報は「入力すべきでない」、Appleがサポート文書に明記

 iPhoneやiPadが盗難に遭った場合、連絡先情報を「入力すべきでない」とするサポート文書をAppleが6月24日付で公開している。

 同社では従来より、「iPhoneやiPadが盗まれた場合」と題したサポート文書において、対処手順の1つとして、iCloudの「デバイスを探す」にアクセスして「紛失としてマーク」を選択し、画面の指示に従うようアナウンスしている。「紛失モード」にすることで、iPhoneをロックするとともに、拾った人が持ち主に連絡をとれるよう、iPhoneの画面に表示するための電話番号やメッセージを入力することもできるようになっている。

 今回、サポート文書が更新され、「デバイスが盗難された場合は、連絡先情報を入力しないでください」「犯人はあなたの連絡先情報を悪用して、ソーシャルエンジニアリング詐欺を行う可能性があります」といった、連絡先が悪用される可能性を盛り込んだ内容が追加された。また、「盗難犯がデバイスを消去して転売しやすくなります」との理由で、盗難された場合は、「デバイスを探す」からデバイスを削除しないことを推奨している。

 なお、日本語版のページは現時点では4月24日が最終更新となっており、この件は反映されていない。