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若年層はAIを積極的に使うが必ずしも信頼しているわけではない? 米国人の意識調査
2026年7月28日 11:50
若年層ほどAIを積極的に利用する一方で、AIを信頼しているユーザーの割合は必ずしも高くないという調査結果が明らかになった。
これは、AIブラウザー「Shift」が米国ユーザー1448人を対象に行った調査で明らかになったもので、従来の検索エンジンよりも先にAI検索を優先して使うようになったユーザーの割合は、65歳以上が12%しかいないのに対して、18~24歳では47%と、およそ半数に達しつつあるというもの。また、検索に限らないAI全般の利用状況では、毎日使うと答えたユーザーは25~34歳では43%に達する一方で、65歳以上では12%と、やはり世代間の格差が開きつつあることを示している。
その一方で、18~24歳のうち34%が、AIに支配されることへの懸念を示しており、これは全世代平均である19%を大きく上回っている。また、Z世代の18%はAIによって日々のデジタル体験がこれまでよりも悪化したと回答するなど、高い頻度でAIを利用していながら、必ずしもAIを信頼しているわけではないという構図が浮かび上がってくる。
同社はこの結果を受けて、自社ブラウザーを含むAIツールについて「あらゆるやり取りにAIを強制的に組み込むのではなく、ユーザーに選択肢を与えることに重点を置くべき」と総括している。
- The State of Browsing: Shift's Annual Report 2026(Shift Browser)
https://shift.com/state-of-browsing/ - Shift Browser Report Shows Gen Z’s Relationship With AI Is “Complicated”(Digital Information World)
https://www.digitalinformationworld.com/2026/07/shift-browser-report-shows-gen-zs.html