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【使いこなし編】第269回
スマホの保存容量を節約! バッファロー「おもいでばこ」アプリでクリップ機能を使う
2026年1月15日 06:00
スマートフォンで撮った写真や動画を、iCloudやGoogleのクラウドに保存していると、すぐに容量が足りなくなってしまう。そこで、外付けSSDなどの外部ストレージを接続してバックアップする方法を、第254回から実践してきた。第261回からは、バッファローの「おもいでばこ」という、スマートフォンの写真・動画のバックアップが簡単にできる製品を見ている。
- 第261回:スマホの写真を簡単にバックアップ、テレビにつなげて皆で見られるバッファロー「おもいでばこ」
- 第262回:バッファロー「おもいでばこ」をセットアップする
- 第263回:バッファロー「おもいでばこ」にスマホから写真を転送する
- 第265回:バッファロー「おもいでばこ」に転送した写真をテレビで楽しむ
- 第266回:バッファロー「おもいでばこ」にSDカードやHDDから写真を直接転送する
- 第267回:バッファロー「おもいでばこ」に保存した写真をUSBメモリに直接書き出す
- 第268回:バッファロー「おもいでばこ」に保存した写真をスマートフォンに書き戻す
- 第269回:バッファロー「おもいでばこ」アプリでクリップ機能を使う
前回は「おもいでばこ」アプリを使ってスマートフォンへ写真や動画を書き戻してみた。今回は、「おもいでばこ」アプリでお気に入りの写真をコレクションする「クリップ」機能を使ってみよう。
この機能は、「おもいでばこ」に保存されている写真の中から好みのものを登録することで、「おもいでばこ」本体と接続していない状態でも、「おもいでばこ」アプリを使って写真を表示できるようにするものだ。
「おもいでばこ」に保存した写真をスマートフォンでいつでも見られるようにする、という意味では、書き出しと似た機能だと言える。ただ、「おもいでばこ」アプリからしか見られないことと、Live Photosや動画は静止画のクリップに変換されてしまうという点が異なる。
このほかにも、クリップを共有する際に、元画像よりも解像度が低くなるといった制限もあるが、操作が簡単なのが大きなメリットで、気軽に写真を持ち出して人に見せたい、といった用途に最適だ。役目を終えたら写真を削除する必要はなく、クリップからはずすだけ、というのも簡単でいい。
「お気に入り」をクリップとして登録する
「おもいでばこ」アプリでクリップに登録できるのは、写真1枚ずつではなくアルバムや「お気に入り」単位になるので、クリップ登録用のアルバムを作るといいだろう。今回は「お気に入り」に登録した写真をクリップにしてみる。
以上で、クリップへの登録は完了だ。続いて、クリップの写真を表示してみよう。なお、クリップの写真を共有しようとすると、解像度が低くなる(長辺最大2040ピクセルになる)との説明が表示される。スマートフォンの画面で見るぶんにはほとんど違いに気付くことはないだろうが、より解像度が高い写真を共有したい場合は、ほかの方法を使おう。
クリップでは、新たに写真を追加した場合には、手動で更新する必要がある。新たに[お気に入り]に追加した画像を持ち出したい場合には、更新ボタンを押すことでクリップに追加される。
いくつかの制約はあるが、以上のように、クリップ機能を使えば、簡単にスマートフォンで写真を持ち出すことができる。アプリでの加工など、さまざまな用途を想定しているなら書き出した方がいいが、人と会ってその場で写真をパッと見せたい場合などには最適な機能だ。うまく使い分けてみてほしい。
今回の教訓(ポイント)
「おもいでばこ」アプリでクリップに登録すると、オフラインでも写真が見られる
Live Photosや動画は静止画になってしまうので基本的に使えない
- 第261回:スマホの写真を簡単にバックアップ、テレビにつなげて皆で見られるバッファロー「おもいでばこ」
- 第262回:バッファロー「おもいでばこ」をセットアップする
- 第263回:バッファロー「おもいでばこ」にスマホから写真を転送する
- 第265回:バッファロー「おもいでばこ」に転送した写真をテレビで楽しむ
- 第266回:バッファロー「おもいでばこ」にSDカードやHDDから写真を直接転送する
- 第267回:バッファロー「おもいでばこ」に保存した写真をUSBメモリに直接書き出す
- 第268回:バッファロー「おもいでばこ」に保存した写真をスマートフォンに書き戻す
- 第269回:バッファロー「おもいでばこ」アプリでクリップ機能を使う















