みんなの在宅ワーク
第69回:今田桃香(株式会社リチカ)の在宅ワークスタイル
家賃3万円、「郊外のリノベ済みアパート」でのリモートワーク生活が快適
2022年2月4日 06:55
こんにちは。今田桃香です。株式会社リチカのカスタマーサクセスクリエイターという部署で、クリエイターの教育を担当しています。
私は2021年度の新卒社員で、入社したその日からリモートワークで仕事をしてきました。そんなリモートネイティブな私が、日々快適に仕事を行うためにしていることや、購入したものについてご紹介させていただきたいと思います。
家賃を抑えるために、郊外へお引っ越し
社会人になり、親からの家賃補助がなくなるタイミングで東京の郊外に引っ越しをしました(リモートワークが基本なので、どこに住んでも良いのです)。固定費を抑えて節約したかったので、条件が良い物件を頑張って探しました。
そして見つけた物件が、郊外にある家賃3万円のアパート。駅近・風呂トイレ別・鉄筋コンクリート・2階・リノベ済みのすごいアパートです。ちょっと古くて(築35年)、郊外というだけで、こんなに家賃を抑えられるなんて驚きです。
20代前半の都内一人暮らしの平均家賃が6~8万円程だと聞いたことがあるので、私の家賃3万円はかなり抑えられていると思います。リモートワークさまさまです。
「印刷のためにコンビニに行くストレス」を感じて、プリンターを導入
使用しているパソコンは社用で配給されたMacBook Proです。自分で購入したものはディスプレイです。クリエイティブ系のお仕事なので、デュアルディスプレイは必須です。使用しているのはBenQの23インチのディスプレイ。1万円ほどで購入しましたが、十分使えます。
Webカメラやマイクも購入を考えましたが、Mac内蔵のカメラとマイクで十分対応できたので購入しませんでした。
そして買ってよかった機械がもう1つあります。プリンターです。ドキュメントはほぼデータでやり取りするのですが、たまに印刷して郵送しなければいけない資料があったりします。その度にコンビニに行くのはすごく面倒でした……。そろそろ限界を感じたので、HPのプリンター(1万3000円ほど)をアマゾンで購入。ストレスが軽減されました。
「癒しグッズ」で居心地の良い空間。紅茶やコーヒーは50種類以上に
緑視率を上げるために、机の上には緑を置いています。病気になりにくいサボテンや木を購入して、長く愛でるのが私のスタイルです。
そして、在宅の時間が増えると、家に「紅茶」や「コーヒー」の嗜好品が増えますね。あまりにも増えてしまったので、この前、数を数えてみたらなんと50種類以上ありました。そのときの気分に合わせて紅茶やコーヒーを淹れるのが、仕事合間の癒しになっています。
このほかにも、仕事中に適度に休憩を挟んだり、BGMで程よい雑音を流して集中力を高める等、工夫をしています。ここまで長々と文章を読んでくださり、ありがとうございました!
- メインPC:MacBook Pro(2019)
- ディスプレイ:2画面
- キーボード:パソコンのキーボード
- マウス/トラックボール/トラックパッド:パソコンのトラックパッド
- カメラ:内蔵カメラ
- マイク/ヘッドフォン/スピーカー:内蔵マイク/内蔵スピーカー
- ビデオ会議サービス:zoom、Google Meet、Discord
- 机:IKEAの昇降可能デスク
- 椅子:IKEAのオフィスチェア
- その他小物:プリンター、紅茶/コーヒーなどの嗜好品、タイマー(時間を測って仕事をするとはかどります)、アロマ/お香(気分転換にとても良いです!)
今田 桃香
北海道出身。東京外国語大学のラオス語専攻。インターン生として働いていた株式会社リチカ(旧カクテルメイク株式会社)に新卒として入社。現在、都内家賃3万のアパートに暮らしている23歳です。