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夏休みのセキュリティ人材育成イベント「セキュリティ・キャンプ2026」の参加者募集開始

小学生から参加可能、全てのエントリー締め切りは5月11日

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会は、若年層のセキュリティ人材の育成を行うイベント「セキュリティ・キャンプ2026」の開催日程を発表し、参加者を募集している。

 開催日程は8月10日~15日の5泊6日で、東京近郊で開催される予定。参加費は交通費・宿泊費を含めて無料で、エントリー締め切りは5月11日。エントリー後、5月18日までに応募課題を提出する必要がある。

 同イベントは、年齢やスキルに応じて「全国大会」「ネクスト」「ジュニア」の3つのカテゴリで開催される。いずれもエントリー時に日本国内の学校に在籍している必要があり、各カテゴリの対象年齢の下限は2026年4月1日時点、上限は2027年4月1日時点の年齢が参照される。

 「全国大会」は13歳~22歳を対象としており、募集人数は80人程度。内容はセキュリティ技術だけでなく、専門性の深掘りや多様性の拡大、学ぶことへのモチベーションの育成などが重要視されている。また、学んだ技術が悪用されたり、技術を持った人が予期せずに加害者になったりすることがないように、倫理やモラル・法令遵守の意識醸成も重要視されている。

 「ネクスト」は13歳~25歳を対象としており、募集人数は10人程度。全国大会修了生やそれに匹敵するスキルを持つ人を対象とした特別プログラム。全国大会と併催され、次世代のフルスタック・エンジニアを目指す高度な技術教育が行われる。

 「ジュニア」は15歳以下を対象としており、募集人数は6人程度。小中学生向けに、少人数で行う基礎技術講義と実践を組み合わせたプログラム。ネットワークやセキュリティの基礎を、手を動かしながら学べる。