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もしもの災害の時に役立つ「防災ボトル」を紹介した警視庁のツイートに大きな反響

 災害に役立つ「防災ボトル」を紹介した警視庁のツイートが反響を呼んでいる。

 これは警視庁警備部災害対策課の公式Twitterが紹介したもので、いつどこで起こるか分からない災害対策のために持ち歩いている防災ボトルの内容を詳しく掲載している。ボトルは500mlのウォーターボトルで、その中にはホイッスル、圧縮タオル、ミニライト、常備薬、現金のほか、栄養補給に役立つようかんなどを入れているとしている。ツイートによると「コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます」とのことで、千回以上も引用ツイートされるなど、反響は上々だ。市販の防災グッズとは違った、ひと工夫した防災用品ということで、参考にしてみてはいかがだろうか。