イベントレポート
Interop Tokyo 2026
「手のひらネットワーク機器」「Tech Tiles」など、業界横断型の企画に込めたエーピーコミュニケーションズの思いとは?
監修メーカーのブースではカプセルトイを配布中
2026年6月10日 11:55
「Interop Tokyo 2026」に出展している株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラの自動化や総合支援、セキュリティ、生成AI・データAI基盤、DX開発・インフラ支援など、幅広いソリューションを展開するSIerだ。
ソリューション事業以外の、同社のユニークな取り組みも、業界内外から注目を集めている。業界横断型のノベルティステッカー「Tech Tiles(テックタイルズ)」や、カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」のほか、過去には「インフラエンジニア川柳」などさまざまな企画を実施している。
こうした取り組みの背景には、ITインフラ業界を盛り上げ、インフラエンジニアの仕事に興味を持ってもらうことで、現役エンジニアに加え、未来のエンジニアにも「ITインフラって面白い」と感じてもらいたいという、同社の狙いがある。
「Tech Tiles」の参加企業・団体数は70を突破
同社は、業界横断型のノベルティステッカー「Tech Tiles」を企画している。名刺サイズ(55mm×90mm)の六角形ステッカーを、統一規格で各社が制作・配布するもので、ITインフラ業界の活性化と認知向上を目的としている。
サイズ規格や素材、デザインフォーマットなどはGitHub上で公開されている。タイル状の統一フォーマットにより、企業ごとに異なるデザインやメッセージを楽しみながらも、きれいにコレクションできることが特徴だという。
昨年開催の「Interop Tokyo 2025」にて初配布され、開始当時は18社が参加していた。現在ではITインフラ業界だけにとどまらず、開発関連ソフトウェア、ミドルウェア、SaaS、Data/AI、セキュリティ領域など、さまざまな企業やコミュニティに対象を拡大し、参加企業・団体数は70以上になっているという。
同社のブースでは、Tech Tilesを配布しているブースの位置を紹介する「Tech Tiles MAP」を配布している。マップには社名や小間番号などの詳細な情報が載っていないが、あえて情報を絞った構成には、宝探しのようにブースを探してほしいという狙いがあるという。
同社の小林勇貴氏(社長室 広報グループ マネージャー)は、ITインフラ業界に限らず、ITに関連する幅広い業種に向けてTech Tilesをアピールしていくことで、今後も参加する企業・団体を増やしていきたいとコメントした。
「手のひらネットワーク機器」第4弾が各メーカーのブースでもらえる
同社が企画・総合監修し、株式会社ターリン・インターナショナルが製造販売を行っているカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズでは、6月11日から順次、全国のカプセルトイ自販機コーナーにて最新作となる第4弾が発売される。
第4弾のテーマは「ShowNet」で、Interop Tokyo 2025で使用されていた機器から選定されている。テーマを選定した背景には、会場でトップエンジニアたちが構築した最先端のネットワークを、ユーザーの手のひらや机の上で再構築する体験を楽しんでほしいという思いがあったという。
一般発売に先駆け、Interop Tokyo 2026の同社および第4弾を監修した各機器メーカーのブースでは、カプセルトイの先行配布が行われている。
- レノボ・グループ(小間番号6F27)
- セイコーソリューションズ(小間番号5F08)
- センコーアドバンス(小間番号6A16)
- Zabbix Japan(小間番号6F04)







