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Anker、防災の日にちなんだモバイルバッテリーやソーラー充電器のセット「Anker PowerBag」を数量限定で発売
2022年8月30日 10:30
アンカー・ジャパン株式会社は、9月1日の「防災の日」にちなんで、モバイルバッテリーなど非常時に役立つ製品をそろえた「Anker PowerBag」を発売する。限定1500個で、ウェブサイトにて1万6990円で予約受付中。9月中旬以降に順次発送する。
Anker PowerBagは、防災協定を締結する地方自治体向けの企画・提供をきっかけに販売を開始。連絡手段であり情報収集の要でもあるスマートフォンの充電を意識し、普段使いや旅行でも便利なチャージング関連製品を厳選したという。
IPX4相当の防水性能を持つオリジナル防水バッグにまとめられており、内容物は以下の同社製品4点。これに加えて、Anker Japan公式サイトで長寿命ポータブル電源やソーラーパネルを15%OFFで購入できる「Anker PowerBag購入者特典クーポン」をメールにて配布する。限定1500個の販売で、1人5個まで購入できる。
- Anker PowerPort PD 2 20W(ブラック)
- Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
- Anker PowerSolar 3-Port 24W
- Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル (ホワイト)
「Anker PowerPort PD 2 20W」は、最大20Wの出力が可能なUSB PD充電器。USB Type-Cポート×1、USB Type-Aポート×1を備える。
「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」は10000mAhの容量を持つUSB PD対応のモバイルバッテリー。最大25Wの出力が可能で、USB Type-Cポート×1、USB Type-Aポート×1を備える。
「Anker PowerSolar 3-Port 24W」は、電源が確保できない場合にもスマートフォンなどの充電が可能になる、最大出力21Wのソーラーパネル。USB Type-Aポート×3を備え、太陽光を感知すると接続中の機器に自動的に給電する「自動再充電機能」を持つ。
「Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル」は、出力側のコネクタをMicro-USB、USB Type-C、Lightningの3種類から切り替えて利用できるUSBケーブル。入力側のコネクタはUSB Type-A。
また、アンカーは公式サイトにて、サステナビリティについての情報を発信する「SUSTAINABILITY Powered by Anker」を公開した。地方自治体との防災に係る協定締結のほか、モバイルバッテリー/ポータブル電源を常時回収するサービスなど、サステナビリティ推進の活動をまとめている。