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お台場で首都圏最大級の屋外キャンピングカーフェア、今週末(10月29日・30日)に開催
リモートワーク空間を提案「お台場キャンピングカーフェア2022」
2022年10月26日 13:35
キャンピングカーやトレーラーの展示・体験イベント「お台場キャンピングカーフェア2022」が、10月29日・30日に開催される。東京・お台場の特設屋外会場に軽自動車のキャンピングカーから大型のキャピングカーまで200台が集まり商談もできるイベント。入場料は、前売りで大人500円など。
キャンピングカーはレジャーとしての利用のほか、リモートワーク空間や災害時の避難シェルターとしても注目されている。イベントは購入検討者だけでなく、興味はあるという“キャンパー予備軍”までが、一度にたくさんのキャンピングカーを見て、触れて、感じることができる絶好の機会だとしている。
会場では全国各地のキャンピングカービルダーが最新モデルやお買い得モデル合計約200台を展示し、商談もできる。また、「キャンピングカーのある生活」を体験できるアトラクション、グッズ販売、企業情報コーナーなども設けられる。
お台場キャンピングカーフェア実行委員会によれば、会場となる青海第二臨時駐車場(江東区青海1丁目1)は、オリンピック開催の関係で使用できない期間があり、2020年、2021年とも開催ができず今回は3年ぶりの開催。屋外開催のキャンピングカーのイベントとしては、首都圏最大級だとしている。
入場料は前売りが高校生以上の大人が500円、小学生から中学生の小人が400円。当日は電子チケットが大人800円、小人は600円。紙のチケットが大人1000円、子供700円となり、未就学児と、障がい者手帳を持っている人は本人と付添1名まで無料。また、ペット連れも歓迎となっており、ペットの入場にはペットケア費として1頭300円、2頭以上500円がかかる。