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Synology、データ保護アプライアンス向けのアップデート「ActiveProtect Manager 1.2」で集中管理機能などを強化

 Synology Japan株式会社は4月6日、同社のデータ保護アプライアンス「ActiveProtect」向けに、集中管理機能の強化や対応プラットフォームを拡大するソフトウェアアップデート「ActiveProtect Manager(APM) 1.2」を公開した。

 APM 1.2で追加された機能について、次の内容が紹介されている。

集中管理機能の強化

 「DP7400」および「DP7200」の集中管理容量を2倍に拡張し、単一画面で最大30万ワークロードの管理と監視が可能になる。また、「DP320」および「DP340」も管理サーバーとして利用できるようになった。

対応プラットフォームの拡大

 macOS 26および主要なLinuxディストリビューション向けのバックアップ機能の追加、Windows Server 2025上のHyper-Vとの互換性が強化された。

3-2-1-1-0データ保護の強化

 「3-2-1-1-0データ保護」は、3つのコピーを2種類のメディアに保存し、1つをオフサイトに保管する「3-2-1ルール」に加えて、1つの書き換え不能なコピーを追加し、定期的な検証でエラーを0に保つもの。

 APM 1.2では、遡及コピーの有効化や保持期間の延長などの機能が追加されたほか、リアルタイムの進捗トラッキングにより、バックアップされたデータの状況を明確に把握できるようになった。