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iPhone Air、実は「成功」だった? 従来のPlusモデルと比べてシェアはひっそり倍増

 iPhoneの薄型モデル「iPhone Air」は、「iPhone 16 Plus」で廃止になった「Plus」シリーズと比較して、シリーズ内でのシェアは約2倍へと伸長していることが明らかになった。

 iPhoneは近年、miniシリーズやPlusシリーズなど、無印、Pro、Pro Maxに次ぐ第4の柱を作ろうと苦心しているが、芳しい成果を上げることができず、昨年のiPhone 17シリーズでPlusに代って投入された「Air」についても、当初はその不人気ぶりが伝えられていた。ところが今回Ooklaが発表した調査データによると、iPhone 16シリーズ内で「Plus」のシェアが3%未満だったのに対し、iPhone 17シリーズ内における「Air」のシェアは6.8%にも達するなど倍増しており、決して失敗作とはいえないことが明らかになった。

 これらのデータは米国内が中心だが、実は韓国では11.2%、日本は8.9%と高いシェアを誇っているほか、スウェーデン、シンガポールでも人気が高く、世界ではさらなるシェアを獲得している可能性がある。ライバルメーカーが対抗となる薄型モデルの発売をこぞって中止するなど、市場でも存在感が薄くなっていた「Air」だが、これら調査結果が事実であれば、次期モデルに向けて追い風となりそうだ。