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WindowsはMacに比べて同一タスクの処理に約4倍ものメモリが必要? 海外の検証結果が話題に

 同一のタスクを処理するにあたり、WindowsはMacの約4倍ものメモリ容量が必要──そんな検証結果が話題だ。

 これは海外メディア「Tom's Guide」が独自の検証結果として伝えているもので、MacBook Neoと同じタスクを実行しようとすると、Windows 11を搭載したPCはほぼ4倍ものRAMを使用するというもの。具体的な例では「Chromeで20個のタブを開き、そのうち1つはYouTubeの4K動画」という作業を実行したところ、MacBook Neoは1.67GBにとどまったのに対して、Windows 11搭載PCは4.76GBという大差がついた。バックグラウンドで動作中の複数のアプリと合わせたシステムメモリの使用量の合計では、MacBook Neoは7.24GB、Windows 11搭載PCは27.1GBとなり、4倍弱もの差がついたという。

 一般にWindowsはより多くのメモリを消費することが知られており、つい先日も「メモリ効率が向上し、Windowsの基本メモリ使用量が削減され、実行するアプリにより多くの容量が確保される」とされるシステムパフォーマンス改善の計画を発表したばかりだが、Windowsのメモリ消費量の多さが、この検証でも証明された格好だ。

 もっともTom's Guideは両者のメモリの使い方に相違があることに意図的に触れておらず、この約4倍の差という値が「悪意のある主張」であることを自ら認めている。検証結果とあわせて、Windowsのやり方がMacよりも優秀であるケースについても紹介しつつ、先日発売されたMacBook Neoの8GBというメモリ容量が少ないという指摘はまったく的外れであると主張している。