地図と位置情報

地図・地理空間情報界隈のイベント「ジオ展2026」、出展企業・団体の募集を開始。営利・非営利を問わず70団体程度

昨年の「ジオ展2025」の様子

 4月28日に開催予定の地図ビジネス展示会「ジオ展2026」の出展企業・団体の募集が1月20日より始まった。

 ジオ展は、地図や位置情報を活用したソリューションやサービスの導入や業界への就職を検討している人、趣味で地理空間情報に関連したサービスを利用する人などに向けて開催される、業界活性化イベント。主催はジオ展実行委員会(今年はアドソル日進株式会社、東京カートグラフィック株式会社、マップボックス・ジャパン合同会社、株式会社MIERUNEの4社)。

 昨年開催された「ジオ展2025」には65の企業・団体が出展し、過去最多となる1445人が来場した。今年の会場も昨年と同様に大手町三井ホール(東京都千代田区大手町1-2-1)で、来場者の入場料は無料(事前登録が必要)。

昨年のプレゼンテーションの様子

 出展企業・団体の募集数は過去最多となる70団体程度。同イベントの公式サイトにて申し込みフォームが公開されている。出展料は営利団体が16万5000円、非営利団体は無料。このほか、会場でのプレゼンテーション料は営利団体が5万5000円、非営利団体は無料。申し込みが集中した場合は抽選・審査により決定する場合があり、事務局より2月中旬に結果が連絡される。

 なお、昨年は締め切り前に募集数に達したという。同イベントの公式サイトでは現在、ジオ展2026の出展者向け資料と、昨年のジオ展2025の開催報告資料を公開している。

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INTERNET Watchでは、2006年10月スタートの長寿連載「趣味のインターネット地図ウォッチ」に加え、その派生シリーズとなる「地図と位置情報」および「地図とデザイン」という3つの地図専門連載を掲載中。ジオライターの片岡義明氏が、デジタル地図・位置情報関連の最新サービスや製品、測位技術の最新動向や位置情報技術の利活用事例、デジタル地図の図式や表現、グラフィックデザイン/UIデザインなどに関するトピックを逐次お届けしています。

片岡 義明

フリーランスライター。ITの中でも特に地図や位置情報に関することを中心テーマとして取り組んでおり、インターネットの地図サイトから測位システム、ナビゲーションデバイス、法人向け地図ソリューション、紙地図、オープンデータなど幅広い地図・位置情報関連トピックを追っている。測量士。インプレスR&Dから書籍「位置情報トラッキングでつくるIoTビジネス」「こんなにスゴイ!地図作りの現場」、共著書「位置情報ビッグデータ」「アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう」が発売。