ニュース
「文具女子博2022」11月23日~27日開催、ゼンリンが“レトロ地図柄”ステーショナリー先行販売
来場者に先着で限定ノベルティをプレゼント、デザインステッカー・缶バッジなど
2022年11月16日 06:15
11月23日~27日に東京流通センター(東京都大田区)にて開催される展示会「文具女子博2022」に株式会社ゼンリンが出展し、地図柄のステーショナリーの新商品を先行販売する。
先行販売するのは、レトロな地図柄が描かれた「街まちレトロ」ステーショナリー。レトロなモノと場所を正確な地図データを使ってデザインしている商品だ。ラインアップは、横浜・京都・神戸・軽井沢の4エリアで、それぞれ「2ポケットファイル」「A6メモパッド」「ふせん」「マスキングテープ」「ステッカー」の5つのアイテムがある。
なお、これらの商品は同展示会の会期後、11月28日よりゼンリンの直販サイト「Map Design GALLERYオンラインラインストア」と、直営店の「Map Design GALLERY 福岡」「Map Design GALLERY小倉」でも販売する。
このほか、文具女子博に来場し、「【街まち】レトロカレンダー2023」を購入した人への特典として、毎日先着200人に限定デザインステッカーをプレゼントする。また、文具女子博に来場し、ゼンリンのマップデザインブランド公式Instagramアカウントをフォローして指定の投稿に「いいね」をした人を対象として、毎日先着180人に「街まちレトロ」缶バッジをプレゼントする。いずれも当日の在庫がなくなり次第終了する。
“地図好き”なら読んでおきたい、片岡義明氏の地図・位置情報界隈オススメ記事
- 位置情報ゲーム“第3の波”がやって来た! 「信長の野望・出陣」も登場
- 「れきちず」が話題、開発者の@chizutodesignさんが“地図とデザイン”の魅力を語る
- ヤフー、全国を走行中の列車が地図上で動き回る新機能「トレインキャスト」提供開始
- 都内の鉄道の“動き”を3D地図上にリアルタイムに再現、「Mini Tokyo 3D」開発者が語る
- 「Geoアクティビティコンテスト」学生たちの作品に、まさに「地理空間情報科学でつくる未来」を見た
- 高校の「地理総合」必修化で、地理教員の有志らがGoogleスライドで教材を共有
- 大学の「地理学科」ってどんなところ? “駒澤地理”の中の人に聞いてみた
- 神戸市、全国規模の人口移動・就業状況の「ダッシュボード」無料公開。Tableau使いの市職員が作成
- 地図アプリの新たな選択肢となるか?「HERE We Go」近く正式リリース
- 「登記所備付地図」の電子データを法務省が無償公開→有志による「変換ツール」や「地番を調べられる地図サイト」など続々登場
- マップル、全国の「登記所備付地図データ」を可視化するビューア公開。法務省のデータを使いやすく
- スマホ位置情報の精度が向上、“高さ”特定可能に。日本で10月より「垂直測位サービス」
- 電波強度がGPSの10万倍、GNSSの弱点を補う「MBS」とは?
- スマホの「北」は「真北」「磁北」どっち? 8月11日「山の日」を前に考えてみよう
- Yahoo! JAPANの地図サービスが25周年、その歴史を振り返る
- ヤフーも採用した地図サービス「mapbox」とは何か?
- Amazon、Meta、Microsoft、TomTomらが保有するデータを統合して地図データを整備――「Overture Maps」とは何か?
- Googleマップも未踏の領域!? 海の地図アプリ「ニューペックスマート」が本気すぎる
- 海岸線3万2000kmを測量、日本の“浅海域”を航空レーザー測深で詳細な地形図に
- 全てのサービスが位置情報を活用する未来を見る「LBMA Japan」、位置情報関連の18社が集結