Windows 7サポート終了! 「どうしたらいい?」を解決します

第6回

Windows 8.1に移行するのはダメなの?

 Windows 7のサポートが2020年1月に終了します。Windows 10への移行で困った方や不安な方の助けとして、乗り換えの疑問を解消できる本連載を掲載します。(編集部)

A.Windows 8.1も移行先の候補として考えられます

 Windows 7からの移行先として考えられるのは、Windows 10だけではありません。Windows 7の後、Windows 10の前に登場したWindows 8.1も、もちろん移行先の候補として考えることはできます。

 ただし、Windows 8.1のメインストリームサポートは2018年1月9日ですでに終了しており、延長サポートも2023年1月10日に終了します。

 つまり今、Windows 7からWindows 8.1へ移行したとしても、3年後には再びWindows 8.1からWindows 10へと移行しなければならないわけです。

 法人ユーザーであれば、検証や予算取りなどの移行準備を、合間なく繰り返すことになるため、とてもお勧めできるものではありません。選択肢としてWindows 8.1への移行もなくはありませんが、あまり現実的とは言えないでしょう。

Windowsライフサイクルのファクトシートのウェブページに掲載されているWindows 8.1のサポートライフサイクル

清水 理史

製品レビューなど幅広く執筆しているが、実際に大手企業でネットワーク管理者をしていたこともあり、Windowsのネットワーク全般が得意ジャンル。最新刊「できる Windows 10 活用編」ほか多数の著書がある。