Windows 7サポート終了! 「どうしたらいい?」を解決します

第18回

慣れたWindows 7の操作を変えたくない

 Windows 7のサポートが2020年1月に終了します。Windows 10への移行で困った方や不安な方の助けとして、乗り換えの疑問を解消できる本連載を掲載します。(編集部)

A.コンセプトは同じです。検索を使えば操作にも迷いません

 Windows 10のユーザーインターフェースは、従来のWindowsとデザインテイストが異なるため、全く新しいもののように見えますが、基本的な操作にWindows 7と大きく変わるところはありません。

 左下の[スタート]ボタンでスタートメニューを表示し、メニューからアプリを選んで起動するという基本操作は同じです。

 「ドキュメント」や「ピクチャ」などのフォルダーの場所も同じ感覚で使える上、デスクトップにショートカットやファイルを置いて使えるのも同様です。

 間に挟まれたWindows 8や8.1のイメージがあるので、操作が全く違うと思っている人もいるかもしれませんが、実は、Windows 7ユーザーなら、さほど違和感なく操作できるはずです。

 もちろん、コントロールパネルから多くの機能を引き継いだ「設定」アプリなど、大きく変わっている部分もあるため、「あの機能はどこだっけ?」と、操作に迷うことはあります。

 しかしながら、Windows 10のタスクバーには、賢い検索機能が搭載されています。例えば「電源」などと、使いたい機能の名前を入力して検索をするだけで、すぐに呼び出すことができます。

 こうした機能を活用すれば、操作に慣れるまでに、さほど時間は掛からないでしょう。

最も迷いがちなのは、コントロールパネルと[設定]の違い。ただし、検索をうまく使えば操作に迷うことはないはず

清水 理史

製品レビューなど幅広く執筆しているが、実際に大手企業でネットワーク管理者をしていたこともあり、Windowsのネットワーク全般が得意ジャンル。最新刊「できる Windows 10 活用編」ほか多数の著書がある。