初の「オンラインCEATEC」は出展者から見てどうなのか？ 今晩19時、会場より生放送

　インプレスのDX媒体「DIGITAL X」は、本日10月22日の19時より、オンライントークイベント「CEATEC 2020 ONLINE 出展企業トークラウンジ powered by インプレス」を開催します。

　これは完全オンラインイベントである「CEATEC 2020 ONLINE」の中のコンファレンスの1つとして催されるもので、CEATEC会場内のコンファレンスエリア Channel2で19時～20時に開催。視聴にはCEATEC会場へのログイン（要登録）が必要となりますが、コンファレンスを見るための事前登録は不要です。

　出展企業トークラウンジでは、CEATEC出展企業の中からパネリストとして河端陽子氏（神戸市 企業誘致担当課長）、政井竜太氏（株式会社竹中工務店 情報エンジニアリング本部長）、高橋亮氏（株式会社LIXIL Technology Research 本部 システム技術研究所 主幹）の3名をお招きし、モデレーターはDIGITAL X 編集長の志度昌宏が務めます。

　CEATEC最終日の前夜となるこのトークラウンジで話されるテーマは2つ。ひとつ目は、「初のオンライン開催！ 考えていたこと、実際に起こっていること」。出展者の視点から見たリアル出展とオンライン出展の差異やオンライン出展の可能性などについて語ってもらいます。

　もうひとつのテーマは「ニューノーマル時代の暮らしを考える」。人々の暮らしに直結する自治体、住宅メーカー、住宅設備メーカーである3者ならではの、「暮らし」に対する出展内容のポイントや、リアルとオンラインを組み合わせた「暮らし」への想いなどを伺います。

　なお、講演中は登壇者への質問やコメントも受け付けます。

　初の完全オンライン開催となったCEATEC。オンラインという開催方法もさることながら、その中身も“ニューノーマル”という昨年までは想像もしなかったテーマが中心となり、展示内容もこれまでとは違った内容、見せ方となっているように思えます。そんなCEATEC最終日を前に、出展企業の生の声を聞くこのトークイベントを聞いてみてはいかがでしょうか？　ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。