アラフィフすずまりの「今日も元気に仕事しよう!」

初めてインフルエンザA型に罹患。押し入れに封印していた折り畳みテーブルが本格稼働するも、仕事の進捗は?

今回使ったのは、折り畳みテーブル「Multifunctional Laptop Table」。インフルエンザA型に罹患して、この写真もヨロヨロと撮影……

ある日のこと。急に咳き込み始め、くしゃみも連発開始。
仮眠の際、急にブルブルっと寒気が走る。いつもの風邪では感じない頭痛を感じ始める。
肩凝りなのか眼精疲労なのか分からない、謎の筋肉痛も起こり始める。
全身に倦怠感を感じて、動くのが面倒になる。でも熱は出ていない……

 明らかにいつもと違う症状にこれはもしやと、朝一番に近所のかかりつけの病院に電話。そこは内科・婦人科なので、時間帯によっては妊婦さんがたくさんいらっしゃいます。故に電話して自分が受診すべきタイミングについてお伺いを立てた次第。たまたま他に待っている患者さんがいない時間だったため、「すぐ来い」ということで、すっ飛んでいって検査を受けることができました。

 その結果、インフルエンザA型に感染しておりました。これまで一度もかかったことがなかったのに! 5日分のタミフル他が処方され、ほぼ1週間の自宅軟禁が確定しました。

 さて困りました。“お休み=無給”というフリーランスの現実が私を襲います。

 通院した初日はさすがに体が辛く、ひたすら寝込んでおりました。しかし2日目になると黙って休んでいていいものだろうかという不安が頭をよぎり始めます。確かに仕事ではインフルエンザだと言えば許してもらえることもありますが、支払いは非情です。

折り畳みテーブルを使って寝ながら作業してみると……

 そこで思い出したのが、押し入れの中にある折り畳みテーブルの存在でした。その名も「Multifunctional Laptop Table」。お布団の上でも、なんなら寝転んだ状態でもノートPCが使えちゃうテーブルです。

 低気圧に弱い体質で、過眠症状が出たときに使おうと以前ネット通販で購入していたもの。くねくね曲げられる足は便利ですが、高さと角度の調整が苦手で、どうもうまいポジションを見つけられず、使うのを諦めていたのでした。

 過眠症状は数時間程度のものですが、インフルエンザは1週間。デスクに座っていられない間の措置としてなんとか活用せねば! とがんばってセッティング。これが使えました。

この足の角度調整が難しいんですよね~

 完全に横になるのではなく、上半身は少し起きるよう、枕やクッションを重ねた姿勢にするとなんとも贅沢な気分に(笑)。本当に寝たままPC操作ができてしまいました。

布団の上でも倒れない、布団と足が余裕で入る、画面が見やすくキーボードが打ちやすいという絶妙な角度を探して試行錯誤

 満足度は高かったのですが、進捗を考えるといささか微妙ではあります。全身の倦怠感と偏頭痛と眼精疲労が混ざったような筋肉痛があったので、仕事とはいっても軽い調べ物やメールに返信する程度でしたし、快適すぎてすぐ眠くなるので、作業している時間と寝ている時間を考えると、正直寝てたほうがまだ良かったんじゃないかという説も。ガジェット好きは好きそうですが(笑)。

なんでしょうこの特別な感じは!

湿度管理を怠っていたのが引き金に?

 現在、調子はいまいちながらデスクに向かえる程度には回復。折り畳みテーブルの出番はわずか2日間でしたが、こういうときにしか味わえない何かがあったことは事実です。

 それにしても今は本当に流行っているようですね。私がインフルエンザA型に確定した直後に、友だち2名が同じくA型に確定していましたし、その後も知人、家族などから続々感染の報告がありました。

 そもそもなぜ自分がなったのかと思えば、部屋の湿度管理を怠って、うっかり30%まで低下させてしまったというのが引き金だったと思います。湿度計の大切さを訴えておきながら油断しました。

 うちではAmazon Alexaのおかげでその日の天気などが起床時に分かるのですが、その際「空気の乾燥に注意」と言われてはいたのです。現在は加湿器に加えて、意図的に洗濯物を部屋干しして加湿に努めていますが、部屋の湿度が一定レベル以下になったら通知してくれる湿度計もしくは類似のシステムが欲しくなりました。

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すずまり

プログラマからISPの営業企画、ウェブデザイナーを経て、現在はIT系から家電関連まで、 全身を駆使してレポートする雑食性のフリーライターに。主な著書に「Facebook仕事便利帳」「iPhone 4 仕事便利帳」(ソフトバンククリエイティブ)など。 睡眠改善インストラクター、睡眠環境診断士(初級)。