自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!
【使いこなし編】第91回
バッファローのWi-Fi 6ルーターで「Wi-Fi EasyMesh」を使う
2021年10月7日 06:00
連載の使いこなし編では、自宅Wi-Fiの電波状況を良くする方法を解説している。今回からは「Wi-Fi EasyMesh」を使って、一軒家や複数部屋があるマンションなどで、快適なWi-Fi環境を構築してみたい。
「自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ! 使いこなし編」連載記事一覧
- 第91回:バッファローのWi-Fi 6ルーターで「Wi-Fi EasyMesh」を使う
- 第92回:バッファローのWi-Fi 6ルーターで「Wi-Fi EasyMesh」を使うにはファームウェアアップデートを!
- 第93回:バッファローのWi-Fi 6ルーターを「Wi-Fi EasyMesh」のコントローラに設定
- 第94回:バッファローのWi-Fi 6ルーターを「Wi-Fi EasyMesh」のエージェントに設定
- 第95回:バッファローの「Wi-Fi EasyMesh」製品にWi-Fi子機をつなぐ
- 第96回:「Wi-Fi EasyMesh」のバックホールに注目、バッファローのWi-Fi 6ルーターなら有線化も
バッファローのWi-Fi 6ルーターが「Wi-Fi EasyMesh」に順次対応
Wi-Fiルーターのメッシュ機能とは、複数台を用意して相互に接続することで、Wi-Fiの電波エリアを広げられる機能だ。
テレワークでのビデオ会議では、どうしても電波の届きにくい隅の部屋を使ったりするケースも多くなりがちだ。
ワンルームであればメッシュWi-Fiは不要だが、家が広ければ、これまでのWi-Fiではどうしても家中すみずみまで安定して電波を届かせるには無理があった。
その中でも「Wi-Fi EasyMesh」は、Wi-Fiに関する製品の認証などを行う機関である「Wi-Fi Alliance[*1]」が提唱する、メッシュWi-Fiの相互接続性を確保する認証プログラムとなる。
これまでのメッシュWi-Fiは、主に同一メーカー間のモデルで揃える専用のものだったが、Wi-Fi EasyMeshに準拠していれば、メーカーを問わず相互にメッシュ接続できるようになる。今後はかなり自由度が増すようになるはずだ。
[*1]……このWi-Fi Allianceが認証した無線LAN(IEEE 802.11)機器には、「Wi-Fi CERTIFIED」ロゴを付けることが許され、無線LANで相互に接続できることが認証された機器としての証になる。つまり、本当は機器の種類で言えば(W-LAN)が正しいのだが、なぜか「Wi-Fi」の方が通じやすくなってしまう、本連載タイトルにも「Wi-Fi」が入っているワケ
このWi-Fi EasyMeshに、バッファローのWi-Fi 6ルーターが対応しつつある。これから発売されるルーターはもちろん、Wi-Fi 6に対応していれば、発売中モデルも順次ファームウェアのアップデートにて対応することになっている。対応状況は、以下のページで随時更新されている。
バッファローのWi-Fi 6ルーター「WSR-5400AX6S」と「WSR-3200AX4S」をつなげてみる
今回は、ともにバッファローのWi-Fi 6ルーター「WSR-5400AX6S」と「WSR-3200AX4S」をつなげてみる。
WSR-5400AX6Sは、5GHz帯が4803Mbps(160MHz 4x4)、2.4GHz帯が573Mbps(40MHz 2x2)のWi-Fi 6通信が可能なプレミアムモデル。WSR-3200AX4Sは、5GHz帯が2401Mbps(80MHz 4x4)、2.4GHz帯はWi-Fi 6に非対応となるスタンダードなモデルだ。
ただし、読者が実際にメッシュで運用するときには、この2台の組み合わせで使うことは、チョットもったいないのでオススメではない。予算が許せば複数台のWSR-5400AX6Sを、そうでないならWSR-3200AX4Sを複数台または中継機の「WEX-1800AX4」あたりを組み合わせるのが、ベストなチョイスかもしれない。
なぜなら、相互に無線通信する速度が同じであれば、その速度がいかんなく発揮できるからだ。スマホなどでWi-Fi 6を使う場合、ほとんどで1201Mbpsまでのリンク速度なので、ハイグレードなWi-Fiルーターではどうしても宝の持ち腐れ感があった。
しかし、メッシュ環境ではその速度がフルに生かされる。組み合わせの中に低い速度の個所があると、それに引っ張られてしまい、上位モデルの速度が生かされないことになってしまう。本記事では、この2モデルを用いることで「Wi-Fi EasyMeshがきちんとつながるんだ」という課程を見て欲しい。
メッシュWi-Fiは、インターネット回線を直接接続する「コントローラ」1台と、コントローラの制御下に入る複数台の「サテライト」で構成される。
バッファローのWi-Fi EasyMeshでは、サテライトを4台まで接続できる。メッシュの特徴は、複数あるWi-Fi親機(コントローラまたはサテライト)の電波が届くエリアをWi-Fi子機が移動したとき、最も速く通信できるWi-Fi親機へ同一のSSIDでスムーズに再接続する高速ローミングという仕組みを利用できることだ。これにより、Wi-Fi子機を使いながら移動しても、通信が途切れる感じがないので、広いエリアにいるままのような感覚で使い続けられる。
また、最新セキュリティである「WPA3」が使えることもポイントだ。ほかのメッシュWi-Fiはもちろん、Wi-Fi EasyMeshでも、WPA2でしかつながらないケースは多いのだが、現時点ではバッファロー同士であればWPA3でつなげることができる([*2])。
[*2]……Wi-Fi EasyMeshのうち、初期のリリース1ではWPA2までの対応となっていたが、バッファローで対応しているリリース2ではWPA3に対応している
機器間で通信するバックホールには、有線LANも割り当てられる
機器間が通信する必要があるメッシュWi-Fi環境では、コントローラとサテライトの間の通信に、帯域が1つ使われてしまう([*3])。このため、3つの帯域を持つトライバンドのモデルが有利なのだが高価なため、多くの製品はデュアルバンドとなっている。
[*3]……この通信をバックホール(backhaul)回線と呼ぶ。無線接続の場合、機器同士のエリアを重ねてバックホール回線を安定させることが大前提となる
そこで便利なのが、機器間の接続に有線LANを使う方法だ。もちろん部屋間に有線LANケーブルが敷設されている前提にはなるが、最も安定して利用できる。通信エリアが相互に重なっている必要もなく、部屋の数だけサテライトをつなげられるため、ある意味で理想的な接続方法だ。
バッファローのWi-Fi EasyMeshであれば、有線LANでのバックホール構築にも対応している。一方、各メーカー独自のメッシュWi-Fiでは、有線LANのバックホールには対応しない場合もあるがので、もし有線LANケーブル接続を考えているなら、導入時によくチェックして欲しい。
今のところWi-Fi EasyMeshには、バッファローのほかNECやNETGEAR、ベルキン(Linksys)のごく一部のモデルが対応しはじめたところだが、これからのWi-Fiルーターで必須の機能になっていくはず。今後普及していって欲しいところだ。
次回からは、対応ファームウェアにアップデートして、実際にWi-Fi EasyMeshを構築していこう。
今回の教訓(ポイント)
メッシュWi-Fiの標準規格「Wi-Fi EasyMesh」ならメーカーの垣根を超えて利用可能
バッファローのWi-Fi 6ルーターは全てWi-Fi EasyMeshに対応する
「自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ! 使いこなし編」連載記事一覧
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- 第80回:PS5を接続するWi-Fi 6ルーターを設定しよう
- 第81回:設定しておいたWi-Fi 6ルーターにPS5を接続する
- 第82回:PS5でリモートプレイのセッティングをする
- 第83回:PS5リモートプレイでスマホから遊ぶ
- 第84回:PS5のリモートプレイをWindowsやMacで楽しむ
- 第85回:PS5リモートプレイで外出先から自宅に接続して遊ぶ
- 第86回:外出先からPS5のリモートプレイができないときはDMZを設定しよう
- 第87回:Wi-Fiルーターに固定したPS5のIPアドレスを指定してDMZを設定
- 第88回:PS5リモートプレイの問題を解消! ASUSの「Open NAT」でポート開放を手軽に
- 第89回: PS5で音楽を聴こう! 「Spotify Free」が便利
- 第90回: PS5リモートプレイをモバイル回線のスマホで楽しむ
「自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ! 使いこなし編」連載記事一覧
- 第36回:Amazon「Fire TV Stick」でおウチ時間を楽しく(紹介編)
- 第37回:Amazon「Fire TV Stick」をテレビに接続編
- 第38回:Amazon「Fire TV Stick」をつなぐWi-Fiルーターを設定しよう
- 第39回:Amazon「Fire TV Stick」をつなぐWi-Fiルーターをさらに設定
- 第40回:Amazon「Fire TV Stick」の便利なリモコンアプリ設定
- 第41回:Amazon「Fire TV Stick」で動画データの通信を優先させる
- 第42回:Amazon「Fire TV Stick」など、指定デバイスの通信を優先させる
- 第43回:Amazon「Fire TV Stick」で4Kコンテンツを楽しもう
- 第44回:Amazon「Fire TV Stick」で4Kコンテンツを楽しめる設定編
- 第45回:Amazon「Fire TV Stick」の「ライブ」タブで生配信番組を楽しもう
- 第46回:Amazon「Fire TV Stick」をモバイルWi-Fiルーターで使ってみる
- 第47回:Amazon「Fire TV Stick」を低速モバイル回線で活用してみる
- 第48回:Amazon「Fire TV Stick」で録画したテレビ番組を視聴する
- 第49回:「Fire TV Stick」へ無料で録画番組をスマホからをキャストしよう
- 第50回:Amazon「Fire TV Stick」でレコーダーの録画番組を視聴しよう
- 第51回:Amazon「Fire TV Stick」で録画番組の再生画質をWi-Fiの状況に応じて調整
- 第52回:REC-ONからPCの「PC TV Plus」へ録画番組データを転送する準備をしよう
- 第53回:REC-ONからPCの「PC TV Plus」へ録画番組データを転送してみよう
- 第54回:Androidスマホの画面をFire TV Stickにミラーリング
- 第55回:Windows 10の画面をFire TV Stickにミラーリング
- 第56回:iPhoneやMacの画面をFire TV Stickにミラーリング
- 第57回:Fire TV StickでもYouTubeのキャストを楽しもう
- 第58回:Fire TV StickとEchoデバイスをリンクさせる準備
- 第59回:Fire TV StickとEchoデバイスをリンクし、発話で動画を再生しよう
- 第60回:Fire TV Stickの音をテレビとEchoデバイスから同時に出力
- 第61回:Fire TV Stickの音質をEcho Studioでグレードアップ
- 第62回:Echo Studioでホームシアターを再設定する
- 第63回:Echo Studioのホームシアターをステレオ化する
- 第64回:Echo StudioとFire TV Stickとスマホで音楽を楽しもう
- 第65回:Fire TV Stickをつないだテレビをスマートリモコンで音声コントロール
- 第66回:Fire TV Stickをつないだテレビのリモコンをスマートリモコンへ登録
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- 第68回:Fire TV Stickをつないだテレビの外部入力を音声で切り替え
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- 第70回:Fire TV Stickでスクリーンセーバーに表示する写真をAmazon Photosへ保存
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- 第74回:Fire TV StickにPrimeビデオの子ども用プロフィールを紐付け
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- 第35回:モバイルWi-Fiルーターで「Rakuten UN-LIMIT」を使う(+F FS030W追加接続設定編)
「自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ! 使いこなし編」連載記事一覧
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- 第2回:Wi-Fi電波の飛びを少しでも改善しよう
- 第3回:Wi-Fiルーターのアンテナで電波の飛びを改善しよう
- 第4回:Wi-Fiルーターとスマホで電波の反射効果を実験してみる
- 第5回:電波の出力は強けりゃイイってもんじゃない。
- 第6回:Wi-Fiルーターのチャンネル設定をチェック(チャンネル状況確認編)
- 第7回:Wi-Fiルーターのチャンネル設定をチェック(チャンネル設定編)
- 第8回:Wi-Fiルーターのチャンネル設定をチェック(Amazon Echoの5GHz帯接続編)
- 第9回:Wi-Fiルーターのチャンネル設定をチェック(iPhone編)
- 第10回 Wi-Fiルーターのチャンネル設定をチェック(モバイルWi-Fiルーターでの注意点)
- 第11回:Wi-Fiの電波の強さを正確に把握しよう(Wi-Fi電波強度の測定)
- 第12回:Wi-Fiの電波の強さを正確に把握しよう(間取り図の作成)
- 第13回:Wi-Fiの電波の強さを正確に把握しよう(ヒートマップの作成)
- 第14回:Wi-Fiの電波の強さを正確に把握しよう(Wi-Fiルーターの位置調整)
- 第15回:Wi-Fi中継機でエリアを拡張しよう(Wi-Fi中継機の用意)
- 第16回:Wi-Fi中継機でエリアを拡張しよう(Wi-Fi中継機のセットアップ)
- 第17回:Wi-Fi中継機でエリアを拡張しよう(Wi-Fi中継機の位置調整)
- 第18回:メッシュWi-Fiを活用しよう(中継機との違いと選び方)
- 第19回:メッシュWi-Fiを活用しよう(メッシュWi-Fiをネット回線に接続)
- 第20回:メッシュWi-Fiを活用しよう(メッシュWi-FiのSSIDを設定)
- 第21回:メッシュWi-Fiを活用しよう(メッシュWi-Fiにサテライトを追加)
- 第22回:メッシュWi-Fiを活用しよう(電波エリアはどのくらい広がった?)
「自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!」連載記事一覧
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- 第4回:スマホのWi-Fi性能をチェックするには?
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- 第16回:Wi-Fiの暗号化方式・暗号化キーについて少し勉強しておきたいこと
- 第17回:Wi-Fiルーターの「IPアドレス」を忘れたら?
- 第18回:Wi-Fiの「SSID」ネーミングの注意点、周囲に発信しているものだということを意識しよう
- 第19回:長くランダムなWi-Fi暗号化キーを設定するコツ
- 第20回:Wi-Fiルーターが壊れたときに役立つ「設定ファイル」の保存方法
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- 第24回:新しめのiPhoneやiPad、Mac同士なら「Wi-Fiパスワード共有」が簡単
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- 第26回:2018年夏の良コスパWi-Fi
- 第27回:Wi-Fiルーター迷ったらコレを選べ! 実売価格1万円前後、2018年夏の“良コスパ”お勧め製品
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- 第30回:ファームウェアのアップデートをZIPファイルから行うには
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- 第34回:もしかして、Wi-Fiが二重ルーター状態になってない?
- 第35回:Wi-Fiが二重ルーター状態になっているかを確認するツールは?
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- 第37回:二重になったWi-Fiルーターをオフにするには?
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- 第39回:自宅のLANでIPアドレスを固定するマイルールを決めてみる
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- 第41回:Wi-FiアクセスポイントでIPアドレスを固定して使うには?
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- 第45回:家庭へのWi-Fiルーターの導入まとめ(1)
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- 第47回:家庭へのWi-Fiルーターの導入まとめ(3)
- 第48回:家庭へのWi-Fiルーターの導入まとめ (4)